愛媛県議会 2018-10-29 平成30年決算特別委員会(10月29日)
今の一般会計からの繰り入れも計画では平成39年度までということになっておりますが、平成30年度の半ばあたりから木材の生産販売収入をふやしていって、一般会計の繰り入れがなくても経営改善、事業赤字の解消ができるようにというような、長期的な計画になっております。
今の一般会計からの繰り入れも計画では平成39年度までということになっておりますが、平成30年度の半ばあたりから木材の生産販売収入をふやしていって、一般会計の繰り入れがなくても経営改善、事業赤字の解消ができるようにというような、長期的な計画になっております。
しかし、輸出国との生産条件に格差があることから、国が水田経営所得安定対策の固定払いと現年の成績払いにより、担い手の生産コストと生産販売収入との差額を農家に補てんする仕組みとなっております。この上に、米政策改革の産地づくり交付金により、地域の協議会が決めた水準で上乗せ助成も行われているところでございます。
八目農業高校実習費九百万円余の増額は、生産販売収入の増額に伴う実習計画の変更によるものであります。 二百二十一ページ、五項特殊学校費一目盲ろう学校費一億三千二百万円余、及び二目養護学校費一億一千六百万円余の減額は、いずれも教職員人件費の過不足調整が主な内容であります。三目教育振興費五千四百万円余の増額は、福岡市立今津養護学校の増築に対し助成を行うものであります。